

本大学院のカリキュラムは2006年度から実施されている新・公認会計士試験制度に対応した重要科目をセレクトしています。また、国際会計士連盟 (IFAC)の「職業会計士教育国際基準」にも準拠し、会計業務の国際化にも対応しています。 カリキュラムは、「基本科目」と「展開・応用・関連科目」の2段階と、あえてコンパクトな構成となっています。これは資格取得のための必要な知識を過不足なく習得することを狙いとしています。

本大学院では、実践的な経験・知識だけでなく、理論的な知識と論理的思考力を養うために、「演習」科目において研究者教員と実務家教員が合同で授業を行います。こうした合同授業により、ひとつの問題を異なる角度から検討をし、立場が異なることによりどのように意見が違ってくるかを学ぶことができます。 また、「ケーススタディ」では事例(判例)の分析・研究や討議を通じて、その背景を含めて考察し、論点を整理しながら、実践を踏まえた論理的理解を深めます。

本大学院は、専門職大学院であるイノベーション・マネジメント研究科にアカウンティング専攻として設置されています。この研究科にあるイノベーション・マネジメント専攻は、企業経営と情報技術(IT)のコラボレーションを狙った大学院です。ここでは情報システム関連の授業や、コンサルティング業務に必要な経営の知識・理論を学ぶことができます。特に、会計はコンピュータによる情報システムとして構築されていますので、情報技術について学ぶことは不可欠です。 また、本学には夜間の社会人大学院が設置されており、経営関係の豊富な授業科目も履修することができます。
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